【体験談】リバウンドなし!−3kgは簡単!?ゆるダイエットのコツ
こんにちは、Maiです!
頑張ってダイエットするものの、長続きしない…
せっかくやせたのに、
はずみで食べてしまい、
リバウンド…
こんな経験はありませんか?
今回はリバウンドしないダイエットの方法を
お伝えしていきます。
これは私の実体験に基づいた、
誰でも今すぐできる、
ハードルの低い内容になっていますので、
ぜひ実践して
ダイエット=大変なもの
という壁を
壊していただけたらと思います。
リバウンドしてしまう理由
もし、
ダイエットしても
しばらくするとリバウンド
してしまうとしたら、
食事の方法や食べるもの以外にも、
原因があるかもしれません。
極端な食事制限
普段糖質を摂りすぎているならば、
糖質の量を少し減らしたり、
甘いものをやめたりするのは
健康的に痩せるのに必要です。
しかし、
食べる量や摂取カロリーが極端に少なく、
しかもそれによって
体調や気分が優れないのであれば、
食べ方を考え直した方が良いでしょう。
必要な栄養を摂る、という感覚で食事をするように心がけましょう。
ダイエットがかなりのストレスになっている
ストレスはダイエットにも
悪影響を及ぼします。
過食の原因になったり、
食事をしていても楽しくない場合は注意です。
もしもあなたが
ストイックな生活をしていて
食事のコントロールを
長期間することが簡単なのであれば
問題ありません。
しかし、
体重が減らない時もあれば、
お肌の調子が気になる時もあるはずです。
女性であればホルモンバランスの影響もあるため、
やせにくい時期もあります。
そんな時に過度なストレスが加われば、
ダイエットが嫌になったり、
諦めてしまいたくなるでしょう。
時には自分を甘やかす時も必要です。
運動を全くしない
運動をしなくても、体重を減らすことは
可能ですが、
体重が増えやすかったり、
リバウンドしやすくなります。
体重は食事でコントロールできますが、
見た目の引き締まった感覚は、
運動したほうが
効果が出やすいでしょう。
さらに、
運動をすると食欲を抑えられ、
気分が良くなるので、
ダイエットに効果的です。
体重を気にしすぎる
ダイエット中、こまめに体重計に乗る方って
多いと思います。
確かに体重を減らす為に管理するのって大事だと思います。
しかし体重を気にしすぎてしまうのもストレスですし、
体脂肪を測れる体重計は、
体の水分量に左右されることも多いので
生理前は体重が増える傾向になります。
朝や夜など測る時間によっても変わるので、
一喜一憂しすぎないようにするのが良いです。
食事を楽しんでいない
ダイエットのためにこれを食べなくては、とか、
このルールを守らないと
とか、
考えることが多すぎると
食事そのものが楽しくなくなって
しまいます。
自分のできる範囲で楽しみながら
ダイエットをしたほうが、
ストレスなく続けられます。
リバウンドしないダイエットのコツ
リバウンドしないためには何が必要かをまとめました。
ストレスをこまめに発散する
ダイエットがストレスになってしまうと、
そのストレスによって
食べすぎてしまうことがあります。
ストレスによって
様々なホルモンの分泌が
減ってしまうこともあります。
そうなると、
ダイエット=辛いもの
になりやすいので、注意が必要です。
自分なりのストレス発散方法を見つけましょう。
食べること以外で何で発散できますか?
お風呂の時間を長めにとったり、
好きな香りのボディクリームを
使ったりするのもリラックスできます。
何にストレスを感じるのか考えてみる
ストレスの原因を取り除くと、
ホルモンバランスや自律神経が
整いやすくなるため、
ダイエットを続ける上で
重要なことといえます。
毎日料理をすることなのか、
同じようなものばかり
食べるのがストレスなのか…
人によって様々だと思います。
私は基本的に美味しいものが好きなので、
いかに美味しいものを食べて
健康的な体を作るようにするか
というような考え方をしています。
短くてもいいから運動の習慣をつくる
時間や量、強度にとらわれすぎず、
できる範囲で
習慣化することが大切です。
私はすごく運動が苦手な
タイプだったので、
- 歩く量を増やす
- 短い時間でもできる筋トレ
- 掃除に筋トレ要素を取り入れる
- 座っているときの姿勢を正す
- 階段を使う
- 普段から腹筋に力を入れる
などを意識してやっています。
なるべく簡単なステップからやってみましょう!
お腹が空いてから食べる
現代人は、
食べるものも豊富にありますが、
1日3食食べなければという考えのもと、
食べすぎが多い傾向にあります。
しかもカロリーは高いのに、
必要な栄養が足りていない
パターンが多いです。
そこで、
無理に食べようとするのではなく、
お腹が空いてから食べるのが
おすすめです。
当たり前といえば当たり前なのですが、
生活スタイルや仕事によっては、
なかなか意識できていない方も
多いのかなと思います。
食べる前に、
本当にお腹が空いているかどうか、
体の声を聞いてあげましょう。
そうすることで、
自分のお腹の減り具合に合わせて
食事を摂ることができます。
外食の回数を調節する
外食は食べるものにもよりますが、
基本的にカロリーが高かったり、
量が多すぎるパターンが
多いです。
残すのも気が引けるからと
お腹いっぱいでも
食べてしまうこともあります。
満足感を出すために、
油分が多かったり、
味付けが濃かったりするのも、
食べすぎてしまう原因になります。
週に1回程度にするか、
バランスの取れる定食を食べるなど
工夫しましょう。
ある程度は食べたいものを食べる
これはストレスをためない
というところとも共通するのですが、
あまりにも食べたいものを我慢するのは、
気持ちの面でダイエットが
続きにくくなってしまいます。
それに、
無性に何かが食べたくなるのは、
体が特定の足りていない
栄養素を補うためでもあるのです。
食べる量で調節したり、
良く噛んで食べたり、
ある程度は食べたいと
思うものを食べましょう。
もちろん、
毎日ラーメンや揚げ物など、
高カロリー食ではダイエットに不向き
ですし、必要な栄養も取れませんが、
無理せず食べることも大切です。
週に1回など、何でも食べていい日をつくる
息抜きをする意味でも、
自分を甘やかす時間も
必要だと思います。
例えば日曜日はなんでも食べて大丈夫な日!
と決めて、
他の日は栄養バランスと量を
考えた食事をすると、
メリハリがつき、
メンタルも整いやすいでしょう。
食べすぎてしまったら、3日〜1週間単位で調節する
人間なので、
食べすぎてしまうことはあると思います。
毎日の栄養や献立、
ダイエットメニューを
完璧にしようとせず、
次の日や週単位で
カロリーや食べるものを
調節するなど工夫しましょう。
美味しく食べる
食事は美味しく食べるのが1番です。
唾液も出て消化にも良く、
メンタル面でも良いです。
何か作業をしながらや、
なんとなく食事をしていませんか?
食べるときは美味しく
楽しい気持ちで食べるようにするのが
普段の食事でも大事になってきます。
家族のいる方は
一緒に団らんの時間を意識しましょう。
一人の方も、楽しい気分になる動画を見たり、
楽しい気分で食事をするのがおすすめです。
まとめ
いかがでしたか?
どれも簡単にできて、
続けられるものですが、
効果的です。
ちょっとのコツで
楽にダイエットが出来るので、
ポジティブに取り組める
工夫をしつつ、
目標を達成しましょう!
最後までお読みいただき、
ありがとうございました!!