痩せたいけど減らしたくない!ダイエット中にバストをキープするコツ3選!
こんにちは、Maiです!
ダイエット中に胸が減ってしまい、
悲しい気持ちになったことはありませんか?
ダイエットしても、女性らしい体型はキープしたいという方が多いと思います。
今回の記事では、
胸を落とさずにダイエットするコツをお伝えしていきます♪
そもそもバストには何が必要なのか?
バストは9割が脂肪組織でできており、1割が乳腺となっています。
乳腺が発達すると脂肪が集まりやすくなります。
ではどうやって乳腺を発達させるかというと、エストロゲンという物質が必要になってきます。
エストロゲンが増えると乳腺が発達し、脂肪が集まりやすくなります。
つまりバストには脂肪を集めることが必要で、そのためにはエストロゲンが必要ということになります。
バストが減ってしまう原因
バストが減ってしまう原因には、
- ストレス
- 過度な食事制限やダイエット
- 冷えによる血行不良
- 睡眠不足やリズムが狂いがち
などが挙げられます。
まず、過度な食事制限やダイエットはストレスにもつながります。
そして体に必要なエネルギーを栄養として十分に取り込めなくなってしまいます。
そのため、バストに悪影響になってしまうのです。
冷えの問題ですが、
血行が悪くなってしまうと栄養分が運搬されにくくなってしまうため、
改善した方が良い問題です。
睡眠時間が安定しない方や、不足しがちな方も要注意です。
睡眠はホルモンと密接に関わっています。
そのため、質の良い睡眠で自律神経を整えたり、ホルモンバランスを整えたりするのが必要になってきます。
実際にどうするか?
ではどうやってバストを落とさないようにするかということですが、
規則正しい生活を心がけ、質の良い睡眠を意識する。
食事はなるべく栄養バランス考えてまんべんなく食べ、欠食などムラがないようにする。
といったところです。
めちゃくちゃ月並みな表現なんですが、ひとつひとつにきちんと理由があり、
ゆるーくやっていくのが大切かなと思います。
ざっくりしているのでもう少し噛み砕いて説明します!
睡眠バランスを整える
睡眠の質を上げるためには、
サーカディアンリズムという、体内時計をしっかりと機能させることが大切になってきます。
朝日を浴びて目覚め、暗くなったら夜ははやもに寝る、というのが健康的というイメージは
ご存知かもしれません。
それは
朝日=セロトニン
快眠=メラトニン
というホルモンを分泌し、体のリズムを調整してくれているからなのです。
セロトニンは「ハッピーホルモン」
とも言われており、自律神経を整え、幸福感を感じさせてくれる働きもあるので、
活用しない手はないですね!!
積極的に早起きして、朝のお散歩をすると、
その日1日をハッピーに過ごせます。
栄養バランスの取れた食事を意識する
食事は私たちの体を作っている大事な要素です。
エネルギー源も、ホルモンも、食事から作られています。
質の良い健康的な食事を摂れば、健康的な美しい体が手に入ります。
バストは脂肪でできていますので、ダイエット中に油を抜くのも良くないといえます。
適度な糖質もエネルギー源ですので、必要です。
ひとつずつ栄養素のはたらきを考えていくと細かくなってしまいますが、
大切なことは、
バランスよく、栄養を摂るというところに尽きると思います。
ローヤルゼリーを摂る
とはいえ、規則正しい生活をして、
毎日しっかり睡眠を取るのってなかなか難しいですよね…
そんな方はローヤルゼリーを摂るのも良いです。
ローヤルゼリーは、
ホルモンバランスを整え、自律神経をコントロールするはたらきがあるため、
ダイエットやファスティング中でもバストを減らさずにキープできるんです。
ローヤルゼリーを摂ることで、
デセン酸という脂肪酸の一種がエストロゲンと同じようなはたらきをしてくれます。
つまりデセン酸を摂ることにより、女性ホルモンを整えてくれるんです。
ホルモンバランスを調整する機能を持っています。
気分のむらを改善できるため、
更年期において、ホルモンバランスを整えることで症状の緩和が期待できます。
ホルモンバランスが整うことにより、
まとめ
いかがだったでしょうか?
バストをキープするには、
良質な睡眠と食事が欠かせないことがお分かりいただけたかと思います。
十分な睡眠時間が取れなかったり、
寝る時間や起きる時間のコントロールが難しい方は、
意識的に朝日を浴びたり軽い運動習慣をつけることも、
自律神経のコントロールに重要です。
できるところから少しづつ変化していきましょう♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました!